iPadのキーボードケース「COMBO TOUCH」と「Folio Touch」は非常に優れたガジェットです。これがあるだけで生産性が爆上がりして、仕事もプライベートも充実すること間違いなし。
ところが、よく似た見た目なので、間違って購入してしまう人が居るはずです。筆者はよく確認もせずに買ってしまったので、どちらも購入するハメになってしまいました。
両者の見分け方を知って、買い間違いをなくしましょう!
見分け方
パッケージに「COMBO TOUCH」と「Folio Touch」と書かれています。
そう、商品の名前をじっくり見れば、買い間違いは起きません。筆者はよく見ずに買ってしまったのでした。
それぞれのコンセプトと見分け
「Combo Touch iK1095」が分離するで、「Folio Touch iK1094」が分離しない。
- 末尾の数字で判断する
- ComboとFolioの文字で判断する
- キーボードの繋ぎ目で判断する
Combo Touch iK1095(分離式)には、SmartConnecterがあります。ケースと布地の間に、土台のようなもので判断できます。
ただ、店頭では箱に入った状態で売られていることが大半なので、やはり商品の名前を見て購入したほうが確実と言えます。
タブレットとして使うなら、COMBO TOUCH
僕が、っていうか大体の人は、タブレット型でも使うことを望んでいると思います。iPadをクラムシェルにする必要性が薄いからです。
テキストエディタを使うときは、キーボードを着けてノートパソコンとして作業する。お絵描きするときは、キーボードを外してタブレットとして作業する。
「当たり前のことをよくブログに書けるよね」って思うかもですが、毎日持ち運んで使うと分かってきます。
ノートパソコンが重くて、使えるシーンが少ないということに。
キーボードを取り外して、ソファでだらんと脱力しながら映画。自由自在に画面の向きを変えられるので、寝転んでも大丈夫です。
あるいは、Bluetoothキーボードを接続して「なんちゃってデスクトップ」みたいにしても面白いと思います。
いろんな使い方ができて、面白いのがCOMBO TOUCHの利点ですね。
まとめ
COMBO TOUCHと、FOLIO TOUCHの見分け方について解説しました。
きちんと商品名を見て買えば、間違えることはないはずです。
もし間違って買ってしまった場合は、気づいた時点ですぐに返品するのがオススメです。
僕はすぐに返品しなかったので、返品期限が過ぎてしましました。こうなるとメルカリや中古ショップで売るしかなくなってしまいます。
安い買い物ではないので、しっかり確認することが重要です。