DAISOの300円スピーカーは、期待を裏切る良い音がします。
パソコンのスピーカーとして使う予定だったので、「音が鳴れば良いかな」くらいに考えていました。
ところが、クリアな聴き心地悪くないサウンド!これならわざわざ千円以上するスピーカーを買う必要はなかったかな…😭
300円で買えるDAISO USBミニスピーカー
このスピーカーの最大の魅力は、小さいので場所を取らず、安いのに聴けるところです。
シンプルなパッケージ
これがAmazonにあっても買わないかもしれないですけど、DAISOなら気になるマジック。
不思議とDAISOならお試しで買っても良いんじゃないか?と思わせてくれるわけです。
この日は日用品を買いにきただけでしたが、DAISOの策略にハマりました。
即座にカートインです。
簡単なスペック。
項目 | 値(約) |
---|---|
出力 | 3W(×2) |
インピーダンス | 6Ω |
周波数帯域 | 35Hz-20KHz |
高さ | 75mm |
幅 | 60mm |
奥行 | 52mm |
重量 | g |
片側3Wなので、ノートパソコン以上、ディスプレイと同等ですね。
小型ユニットながら音圧があり、もう少し響くように改造すればもっと良いものになるのでは?と感じました。
で、調べたところやはり改造している方がいました。
同じようにマネしてみると面白いかもしれませんよ!
ダイソー300円スピーカーを改造して実力を100%発揮させるとどうなるのか - YouTube
ちなみに、3.5mmのオーディオジャックで音を取り、USBで電源をとります。
気になったポイント
音に関すること
低音:× 中音:〇 高音:◎
音を上げすぎると、無音時にホワイトノイズがあり、音割れをします。
だいたい50%くらいの音で鳴らすのが良い感じです。
ボリューム調整のつまみが背面
ボリューム調整のツマミが裏面にあります。
面倒くさがらず裏面に手を回すか、スピーカーを持ち上げるなどで対処できます。
あとはキーボードやOS上から調整するしかないですね。
継ぎ目のバリ
継ぎ目のバリがちょっと気になります。
ヤスリをかけるのは面倒なのでそのままにしてありますけど、気になるなら処理したほうが良いですね。
まとめ
300円ながらも良い感じの音が出る、DAISOのUSBミニスピーカーについて紹介しました。
小型なので邪魔にならないですし、見かけたらお試しで買ってみると面白いかもしれません。
ただ、所詮は300円なので、過度な期待は禁物です!