2020年6月に購入した、Xiaomi Redmi note 9s を半年つかってみました。
大画面、大容量バッテリ、ミドルなSoC、高性能な4眼カメラ。
そしてメチャクソ安い。
ほかにも特筆すべき点はあるのだけど、どうしても嫌なところがあります。
そろそろiPhone 12 miniを検討してもいいのかな、と思いつつ振り返ってみた
▼購入当初のレビュー
MIUIが悪どい
MIUIを使う=Xiaomiに使用中の情報を開示しなければなりません。
これは僕の中で、もっとも抵抗感があることです。
さらにXiaomiへログインすることでMIUIが使いやすくなりますが、個人情報を開示せねばなりません。
たとえば、ファイルマネージャーを使いやすくしたければサインアップしてログインしなければならない。
iPhoneでいえば、iCloudへログインすることと同義ですがどこか信用できない。
嫌なら使わなければ良いことなんですが、スマホ自体はマジで良いものなので悩みどころ。
これはメーカーのせい。
とはいえ、Redmi note 9s は使いやすくて高性能なコスパ最高なスマホ
Redmi note 9s 自体はとても使いやすくて性能が高いです。
いまのところメイン端末として使用していますが、MIUI以外に不満はありません。
特にカメラの性能については、価格からみても最高だと思っています。
ピュアAndroidがインストールされていて、Xiaomiへのログインが不要なら誰にでもオススメできる最強スマホでしょう。
不信感さえなければまちがいなく”買い”なスマホなので、気にならないなら是非。
ちなみにこんな写真も撮れます。
これを超えるコスパスマホは他にないけど、メーカーへの不信感は拭いきれないね