卓上のUSBハブがほしかったのだけど、スペースが取れず困りました。
そんなときに役立ったのが、ORICOのクランプ式 USB 3.0 ハブです。
デスクの縁に取り付けられるので、ほとんど場所をとりません。
ガッチリ挟んでいるので、多少なら圧をかけても問題ありません。
むしろ挟み込む圧のほうが強くて、締めすぎるとデスクの板が割れるかもしれません。
USBやSDカードを差し込むとき意外と力をいれるので、これは助かります。
取り外しを頻繁におこなうUSBデバイスを扱うのに適していると思います。
たとえば、外付けHDD(SSD)やUSBメモリは抜き差しが多いので、デスクの縁にあると便利です。
電源はUSB1本のバスパワータイプ。パソコン本体に差し込むだけで使えます。
面倒な設定がないって良いですよね。
外付けSSDとSDカードのベンチマーク
USB 3.0ポートの伝送スピードは特に問題ありません。
▼計測に使用したストレージ
- Transcend SSD220Q
- TOSHIBA SD-K16G(セブンイレブンで売ってるアレ)
▼SSD220Qの記事
価格は良心的な2,000円
こんなにも便利なUSBハブが2,000円で買えるのは嬉しい。
ただしポートが2つなので、すこし物足りないかもしれません。